もう片方

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思い付くままに


言葉を綴ってきた。
もう随分と長い間、私は文字で、声で、言葉を発してきた。
身勝手に傷ついたり、理不尽に傷つけたり
癒したり、救ったり、満たしたり、満たされたり
多くのものを得て、時々失って
そうやって年月を過ごしてきたなかで
変わらないものがあったのに

見えない。今はもう、見えていない。
一時のものか、消えてしまったのか
涙でぼやけた視界じゃあわからないから
涙が渇れるまで泣いて、泣いて、見えるようになるまで
足掻いて見ようと思うんです。また。
次の場所へいくために。



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更新履歴


こんばんは。寒いですね。
風邪が長引くなぁと思っていたら
どうやら自律神経の調子を崩したみたいです。
しびれや頭重・頭痛、めまいなど。
自業自得のなれの果て、なのでゆっくり向き合うつもりです。

担当医には「朝まで飲まない方法を考えて下さい」と言われましたが
私は「朝まで飲んでも不調にならない飲み方」を考える方が現実的です。
お酒が好きなのではなく、お酒を飲む空間が好きなので
それを奪われるのは辛い。
年末に向けて、体調を整えたいです。

詩の更新はログのみですが、楽しんでいただければ。

■140文字ログ
2016.0508
「拝啓、君。」
2016.04~「好きの次はきっと」
2016.04~「不実の果実」
2016.03~「君の孤独と、僕の血肉」
2016.02~「裏切りの対価」
2016.02~「君が遺したもの」
2016.02 「2月14日」


2016.02 「2月14日」


さよならを振りかざして
私は今日を殺してゆく

昨日への未練を
断ち切れず振り返る
視線はまだ昨日を捉えたまま
明日を無理矢理
引きずり込もうとする
それが今日への
唐突なお別れ

私は未来がほしい
けれど
過去は今日も美しい


2016.02~「君が遺したもの」


ようやく終われる、と手のなかで行き場を無くしていたタバコに火をつけた。
白い煙が肺を満たすほどに、記憶も遠く過去へと遡る。

君と出会い、花火のように恋をした。
その亡骸へ、そっと吸い殻を手向ける。

季節は冬。
まだ、君の愛した春には遠い。





少し下がって
君を見ていた
好きだった
その時間ごと
切り離して
眺めるように





今も、この先も、この気持ちは夢でいい。
現実にするつもりはないよ。





君のくれたただ一度の口付けが、僕の心を大きく抉ってしまった。
痕はまだ生々しく、呼吸するたびに奥へ奥へと突き進む。
いつか心の臓に達したそれが、
僕を殺してくれる日を、奇妙な期待感すら持って待つ僕は。


2016.02~「裏切りの対価」


こんな所まで来たくせに
あの人を置いて
少ない言葉だけ残して
逃げるように来たくせに
僕の手を握って
一時の熱に浮かされて
背徳を共に来たくせに

まだ振り返る
あの暖かな場所は
もう無いのに





過剰な愛で追い詰めて
息継ぎすら忘れさせてよ
地上で溺れる唯一の術は
偏った感情に支配されること
君の目を見て一瞬で
脳内の酸素は零になる
僕の理性も
ちっぽけなプライドも
欲望に忠実な器官へと換わる





伝えられないことが
日々増えてゆく
罪悪感は酷くなるばかり
けれど
苦い幸せのなかに
輝くものを見つけた
私は加害者


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軋

Author:軋
二十代後半。
自撮りの上手さに定評が。
実物と違いすぎて被害者続出。
人と話すことが好き。

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